住居・賃貸

香港でのインターネット開設方法

インターネット開設方法をご紹介します。
香港では日本と同様にいくつかのプロバイダーがあり、
プロバイダーと契約して、インターネットをします。

インターネットでも申込ができますが、
直接、こちらから出向き、話を聞いた方が比較検討ができるので
可能であれば、出向くことをお勧めします。

町中ではネット加入促進をしている会社をたまに見かけますが、
特に電気街と呼ばれている旺角(モンコック)に行くと
以下のような、加入促進している会社がたくさんいます。

mongkok 

mongkok2
ここでいくつかの会社を検討するのがよいでしょう。

 

<加入方法>
1、自分の住んでいるマンションのネット回線状況確認
初めに自分の住んでいるマンションを聞かれるので、
その場でマンション内に回線が設置されているか調べえもらえます

※私のマンションはPCCWの8Mしか回線がなかったので、
PCCWの8Mを申込し、使用しております。
そのため、ココではPCCWでの例をベースに記事を書いてます。

2、プロバイダーを選択
プロバイダーにより提供しているサービスが違いますので、
自分に合ったものを選ぶとよいでしょう
(回線スピード、有料TVチャンネル付、公衆無線LAN使用可などなど)

※私のマンションの例
・8Mの回線
→マンション内に100Mなどより早い回線が提供された場合、
月数10HK$の追加でプラン変更ができるようです。
・基本パックの有料TV(約15局)スカパーみたいなもの
→1チャンネルあたり12~20HK$ぐらいで個別に追加ができます
・公衆無線LAN使用可
・170HK$/月

3、申込書の記入
特に難しいことはなく、町中の加入促進で申し込めば
すべて書いてもらえます。
※必ず24カ月契約になりますので、それ以下しか滞在予定がない場合は
別の方法を検討するか、余分に支払うことになってしまいます

※必要書類:香港IDカードまたはパスポート

※支払方法:現金かクレジットカード
香港IDカードがない場合は、必ずクレジットカードでの支払いになります。
現金を選択した場合は初めに800HK$支払い、
それがなくなるまでそこから自動的に天引きされます。(初めの5か月分ぐらいに充当)
その後は自宅に請求書が届きます

4、開設の日程を調整
自宅に来てもらいモデムを設置してもらったあとに使用できるようになりますので、
来てもらう日程を調整します。(基本は日曜日以外)

※新しいマンションの場合、マンション内のサーバ管理者がいる時間帯でないと
開設できない可能性もあります。
可能であれば、事前にいる時間を調べておくとよいでしょう。

5、使用開始
開設に来てもらったときから使用できるようになります。
使用している最中に何か問題があればその後は
カスタマーセンターに問い合わせることになります。

 

香港でのガスの開設方法

まず引越後、新居にてやらなきゃいけないのが、ガスの開通。
(私の物件は水道と電気はすでにオーナーが使えるようにしてくれていました)

ガスは近くにあるガス屋に行き、登録をします。

Towngas
※Towngas

その際にガス屋に来てもらう日程を予約するのですが、
登録はいたって簡単です。
パスポートまたはIDカードを持って行き、住所を登録するだけです。
ですので、ものの5分ぐらいで終了します。

ちなみに夕方に行くとその日に来てくれないので、
当日の夜はお湯が使えないということになってしまいます…。
また日曜日は休みのときもあるので、一応、心しておきたいです。

支払は基本的に請求書が郵便で届くので、都度支払うか、
銀行にて自動引き落としにすると手間がかからずよいかもしれません。

自動引き落とし(Auto pay)は銀行に申込書がありますので、
その申込書に必要事項を記入して提出するだけです。
退居や引越の時にAuto Payをキャンセルしない場合、
口座がある限り引き落としが続きますので、注意してください。

 

香港で日本人が特に多く住むエリア

香港で特に日本人が多く住むエリアのご紹介です。

●香港島の太古(タイクー)
太古を中心とした、北角(ノースポイント)、鰂魚涌(クォーリーベイ)、
西湾河(サイワンホー)の香港島線東部は日本人が最も多く住んでいると
言われるエリアです。
日本人学校に近く、ジャスコ・アピタと日系スーパーもあり、
生活にはたいへん便利な地域です。
ただ、便利な半面家賃が非常に高くなってしまいます。

●九龍の紅磡(ホンハム)
紅磡は九龍地区で日本人が最も多く住んでいるエリアです。
スーパーのジャスコがあり、買物には困ることがありません。
また、九広鉄道駅が近く、中国への出張にも便利です。
基本的に2DK以上の広さの物件が多く、(スタジオタイプ1DKの物件が少ない)
家族住まいの方が多いのが特徴です。

●新界の沙田(シャーティン)
沙田は多少、都心からは離れている自然が多く残るエリアです。
駅前に大きなショッピングセンターや日系スーパーもあり、
また、主要な行政機関も近くにあるため、都心に出なくても
生活できる便利な場所です。
中国の深圳(シンセン)まで近いので、シンセンに行く機会が多い人にも便利な地域です。
さらに都心から少し離れているということから家賃も少し割安な物件が多いようです。

 

香港での住居の契約までの流れと必要費用

香港での住居の契約までの流れと必要費用になります。

①物件の内覧
必ず複数の物件を内覧し、契約するようにしましょう

②仮契約
気に入った物件があった場合、まず仮契約をします
・申込金(家賃の1カ月分)
→本契約に至った場合は初月の家賃に充当されます
仮契約取り消し時は返却されません
・パスポートまたは香港IDカード

③本契約
正式な契約をします(希望入居日近くにすることが多い)
・保証金(敷金)家賃の2カ月分
→解約時に諸経費・補修費など清算後に返還されます
・印紙税 (数百ドルを家主と折半)
→香港政府に提出する契約書の申請費になります
・不動産会社への手数料 (通常は家賃の0.5カ月分)

※通常香港では2年契約になります。
途中解約条件を決める場合は「1年目は途中解約できないが
2年目は事前予告(2か月前が多い)をもって解約ができる」という
条件を付ける

④物件の引き渡し
事前に指定した家具や家電などの確認、各設備の使用方法等を確認し
引き渡しとなります

 

※入居後に支払うもの
・家賃
・管理費
→近年は家賃に含まれていることが多いですが、契約時に確認してください。
・不動産税(年4回程度、家賃の5%ぐらいを納める必要があります。)
→近年は家賃に含まれていることが多いですが、契約時に確認してください。
・その他、電気料金、水道料金、ガス料金など

 

香港の住居の内覧

香港で実際に内覧した物件をご紹介します。

※香港の住宅面積はスクエアフィート(s.f)で表示されます。
(1S.F =0.0928㎡=0.028坪)

 

①尖沙咀駅から徒歩5分
かなり便利なところですが、築30年以上の物件になります。
サイズ:約300
家賃:8,800$
10階のSTUDIO(ワンルーム)、家具なし、収納豊富

尖沙咀物件1  尖沙咀物件2

尖沙咀物件3  尖沙咀物件2
※古い物件ではお湯が出ないトラブルがよくあります。

 

②太子駅から徒歩10分
築10年の物件になります。
サイズ:約500
家賃:11,500$
8階の2DK、家具付

太子物件1  太子物件2

太子物件3  太子物件4
※2DKだが2部屋ともベッドしか置けず、それぞれ3畳ほどしかない
(壁には収納あり)

 

③紅磡(ホンハム)駅から徒歩10分
新築の物件になります。
サイズ:約300
家賃:9,000$
18階のSTUDIO(ワンルーム)、家具なし、収納全くなし

紅磡(ホンハム)1  紅磡(ホンハム)2

紅磡(ホンハム)3
※紅磡ではなかなかワンルームの物件がないそうですので、
1人暮らしの人には便利な場所ですし良い物件かもしれません。

 

ダイニング(リビング)の写真がありませんが、
どの物件も6畳から8畳ぐらいでかなりせまいです。

今回、比較的中心部に近い物件をご紹介しましたが、
新界地域まで行けば、もう少し安い物件が多くなります。